【MLB】大谷は適時二塁打を放つもチームは大敗

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<レイズ13-3エンゼルス |現地6月26日(日本時間6月27日)・トロピカーナ・フィールド>

現地6月26日(日本時間6月27日)、トロピカーナ・フィールドで行われたレイズ対エンゼルスの試合で大谷翔平(エンゼルス)が「1番・指名打者」で出場した。

初回の第1打席でニゴロに倒れた大谷の第2打席は、0-2と2点ビハインドの3回無死一、三塁の場面だった。大谷はカウント2ボール1ストライクからの4球目を捉える。打球はバウンドして一塁手の頭を超え二塁打となった。

第3打席は捕邪飛、第4打席は四球だった。

この日の大谷は3打数1安打1打点の内容。通算では打率.270(252打数68安打)、24本塁打、56打点となった。