【MLB】大谷は第4打席に同点打!チームは延長戦を制す

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<ブルージェイズ5-7エンゼルス |現地4月8日(日本時間4月9日)・オート・エクスチェンジ・スタジアム>

現地4月8日(日本時間4月9日)、オート・エクスチェンジ・スタジアムで行われたブルージェイズ対エンゼルスの試合に大谷翔平(エンゼルス)が「2番・指名打者」で出場した。

1打席目に三振に倒れた大谷の第2打席は3-3の同点で迎えた2回2死二塁の場面だった。一打勝ち越しのチャンスに大谷はロス・ストリップリングの投じた初球をスイング。ライナー性のあたりが一塁方向に飛ぶも、相手のジャンピングキャッチに阻まれ打点を挙げることはできなかった。

5回の第3打席は三振に打ち取られ迎えた第4打席は、4-5と1点ビハインドの7回2死三塁と一打同点の場面。ここで大谷は右前打を放ちチームは同点に追いつく。

9回の第5打席は四球、延長11回に回ってきた第6打席は一ゴロに倒れている。

この日の大谷は5打数1安打1四球、1打点の内容。通算では打率.280(25打数7安打)、2本塁打、4打点となった。