【MLB】大谷は第1打席で安打を放つも、チームは4連敗

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<エンゼルス3-8ドジャース |現地8月16日(日本時間8月17日)・エンゼル・スタジアム>

現地8月16日(日本時間8月17日)、エンゼル・スタジアムで行われたエンゼルス対ドジャースの試合に大谷翔平(エンゼルス)が「5番・指名打者」で出場した。

大谷は2回先頭打者で回ってきた第1打席は、ドジャースの先発右腕ダスティン・メイとの対戦。カウント1ボールからの2球目を弾き返すと、ライナー性の打球が右翼前でバウンドし、シングルヒットとなった。2死後にマックス・スタッシの適時打が飛び出し、大谷は先制のホームを踏んだ。

4回の第2打席、6回の第3打席は無走者の場面だったが、いずれも内野ゴロに倒れ、チャンスを作ることができない。8回の第4打席は1死一塁とこの試合初めて走者がいる場面だったが、カウント1ボールからの2球目をスイングするも三ゴロに倒れている。

この日の大谷は4打数1安打で通算打率.203(64打数13安打)、4本塁打、10打点となった。