【MLB】大谷は無安打も1打点、1盗塁で勝利に貢献

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< マリナーズ5-10エンゼルス|現地5月1日(日本時間5月2日)・Tモバイル・パーク>

現地5月1日(日本時間5月2日)、Tモバイル・パークで行われたマリナーズ対エンゼルスの試合に大谷翔平(エンゼルス)が「2番・指名打者」で出場した。

大谷は初回の第1打席でフルカウントからファールで粘ると9球目を見送り四球を選び出塁する。次打者のマイク・トラウトの打席で、すかさず今シーズン4個目の盗塁を決めた。トラウトはこの打席で本塁打を放ち、大谷はゆっくりとホームイン。

2打席目は2回1死二、三塁とチャンスの場面で一ゴロ。三塁走者が生還し打点を挙げた。4回無死一塁で回ってきた第3打席は左飛、6回先頭で迎えた第4打席は三飛に倒れている。9回の第5打席は中直だった。

この日の大谷は4打数無安打、1打点、1四球、1盗塁の内容。通算では打率.271(96打数26安打)、8本、20打点、4盗塁となった。