【MLB】大谷は無安打も1得点、エンゼルスは逆転勝ち

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<エンゼルス4-3ホワイトソックス |現地4月1日(日本時間4月2日)・エンゼル・スタジアム>

現地4月1日(日本時間4月2日)、エンゼル・スタジアムで行われたエンゼルス対ホワイトソックスの試合に大谷翔平が「2番・指名打者」で出場した。

大谷は第1打席ホワイトソックスの開幕投手ルーカス・ジオリトの前に空振りの三振に倒れる。同じくジオリトの前に4回は三邪飛、6回は右飛とあたりが出ない。

2-3と1点ビハインドの8回無死一塁で迎えた第4打席は3番手のアーロン・バマーとの対戦。ここで大谷はニゴロかと思われるあたりを放つも、相手の野選を誘い無死一、二塁とチャンスを拡大する。大谷はその後本塁へと生還。チームの勝利に貢献した。

この日の大谷は4打数無安打、1得点だった。