【MLB】大谷は無安打も四球で出塁し、後続の適時打で生還

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<エンゼルス3-8レイズ |現地5月4日(日本時間5月5日)・エンゼル・スタジアム>

現地5月4日(日本時間5月5日)、エンゼル・スタジアムで行われたエンゼルス対レイズの試合に大谷翔平(エンゼルス)が「2番・指名打者」で出場した。

初回の第1打席は無死一塁の場面で回ってきた。レイズの先発左腕シェーン・マクラハナンに2球で追い込まれるもファールで粘る。しかし6球目で左飛に打ち取られた。

3回2死無走者の第2打席では中飛、6回の先頭打者として迎えた第3打席は左飛とあたりがでない。

8回無死一塁で迎えた第4打席では一度もバットを振ることなく、死球を選びチャンスを拡大する。その後、後続の適時打で生還し得点を挙げた。

この日の大谷は3打数1安打、1得点の内容。通算では打率.264(106打数28安打)、9本塁打、22打点となった。