【MLB】大谷は時速185キロ弾丸ライナーの一発を放つもエンゼルスは敗戦

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<アスレチックス6-4エンゼルス |現地6月15日(日本時間6月16日)・オークランド・コロシアム>

現地6月15日(日本時間6月16日)、オークランド・コロシアムで行われたアスレチックス対エンゼルスの試合で大谷翔平(エンゼルス)が「2番・指名打者」で出場した。

2打席連続凡退で迎えた第3打席は、2-2の同点で迎えた5回2死一、三塁の場面だった。一打勝ち越しのチャンスだったがフランキー・モンタスの前に空振りの三振に倒れている。

8回2死で迎えた第4打席はカウント3ボール1ストライクからの5球目を強振。打球は右翼スタンドへ飛び込む第18号本塁打となった。この本塁打の打球速度は115マイル(約185キロ)の弾丸ライナーだった。

この日の大谷は4打数1安打、1本塁打、1打点の内容。通算では打率.267(218打数59安打)、18本塁打、46打点となった。