【MLB】大谷は昨年のサイ・ヤング賞投手バウアーから1安打1四球

【MLB】大谷は昨年のサイ・ヤング賞投手バウアーから1安打1四球 image

■関連コンテンツ

<エンゼルス2-1ドジャース |現地5月9日(日本時間5月10日)・エンゼル・スタジアム>

現地5月9日(日本時間5月10日)、エンゼル・スタジアムで行われたエンゼルス対ドジャースの試合に大谷翔平(エンゼルス)が「2番・指名打者」で出場した。

初回の第1打席、大谷は2球で追い込まれるも、昨年のサイヤング賞投手トレバー・バウアーが投じた3球目を捉え遊撃への内野安打とした。

0-1と1点ビハインドで迎えた3回2死一塁の場面では、一度もバットを振ることなく四球を選びチャンスを拡大する。その後、ジャレド・ウォルシュの適時二塁打で逆転のホームを踏んだ。

第3打席は空振り三振、第4打席は3番手のケンリー・ジャンセンの前に中飛に倒れている。

この日の大谷は3打数1安打1四球の内容。通算では打率.276(123打数34安打)、10本塁打、26打点となっている。