【MLB】大谷は日米通算100号本塁打を放つもエンゼルスは逆転負け

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<エンゼルス4-7レンジャーズ |現地4月21日(日本時間4月22日)・エンゼル・スタジアム>

現地4月21日(日本時間4月22日)、エンゼル・スタジアムで行われたエンゼルス対レンジャーズの試合に大谷翔平(エンゼルス)が「2番・指名打者」で出場した。

初回の第1打席で三振に倒れて迎えた第2打席は、1-0とエンゼルス1点リードで迎えた3回2死無走者の場面だった。カウント2ボール2ストライクからの5球目を捉えると打球は右中間スタンドへ飛び込む第5号本塁打となった。これが日米通算100号本塁打のメモリアルアーチでもあった。

第3打席は三振に倒れた大谷の第4打席は3-1と2点リードで迎えた7回2死一、三塁の場面だった。追加点を奪う絶好の打席だったが死球を受けている。

この日の大谷は3打数1安打、1本塁打、1打点、1死球の内容。通算では打率.310(58打数18安打)、5本塁打、13打点となった。