【MLB】大谷は四球で出塁も無安打、エンゼルスは勝利

【MLB】大谷は四球で出塁も無安打、エンゼルスは勝利 image

■関連コンテンツ

<アスレチックス3-4エンゼルス |現地8月22日(日本時間8月23日)・オークランド・コロシアム>

現地8月22日(日本時間8月23日)、オークランド・コロシアムで行われたアスレチックス対エンゼルスの試合に大谷翔平(エンゼルス)が「5番・指名打者」で出場した。

2試合ぶりのスタメン出場となった大谷の第1打席は、1-0と1点リードで迎えた1回表1死一、二塁の場面だった。さらに追加点がほしいところで大谷は一度もバットを降ることなく四球を選びチャンスを拡大している。

2打席目は右直、3打席目は空振り三振。第4打席は4-3と1点リードの7回2死一塁と追加点がほしい場面だった。ここでアスレチックスは右腕のルー・トリビーノから左腕のT.J.マクファーランドにスイッチする。

左腕との対戦となった大谷はカウント2ボール1ストライクからの4球目をスイング。平凡な打球が遊撃手の正面に転がったものの、遊撃手がこれをトンネルし失策での出塁となった。

この日の大谷は3打数ノーヒットで20打席連続無安打となった。