【MLB】大谷は内野安打を放つも盗塁失敗、打率.190でシーズン終了

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<ドジャース5-0エンゼルス|現地9月27日(日本時間9月28日)・ドジャー・スタジアム>

現地9月27日(日本時間9月28日)、ドジャー・スタジアムで行われたドジャース対エンゼルスの試合に大谷翔平(エンゼルス)が「4番・指名打者」で出場した。

大谷の第1打席は2回の先頭打者としてだった。大谷は2球で追い込まれたものの、3球目を捉えると打球は一、二塁間へ。捕球した一塁手との競争となったが、大谷がベースを駆け抜ける方が早く内野安打となった。1死後に盗塁を試みるもタッチアウトとなっている。

2打席目は空振りの三振、3打席目は遊飛、4打席目は一ゴロとその後の3打席は凡退し、この日の大谷は4打数1安打に終わっている。

これでエンゼルスの公式戦全日程が終了。大谷は打率.190(153打数29安打)、7本塁打、24打点、7盗塁でシーズンを終えた。エンゼルスはポストシーズン出場が叶わず、これで大谷の2020年シーズンは終了となる。