【MLB】大谷は代打で安打を放ちチャンス拡大

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<ダイヤモンドバックス7-8エンゼルス |現地6月12日(日本時間6月13日)・チェース・フィールド>

現地6月12日(日本時間6月13日)、チェース・フィールドで行われたダイヤモンドバックス対エンゼルスの試合で大谷翔平(エンゼルス)が代打で出場した。

指名打者制のないダイヤモンドバックス相手のビジターゲームとあり、この日の大谷はスタメンから外れた。

その大谷の出番は4-6と2点ビハインドの8回だった。無死一塁と一発が出れば同点の場面で打席に入った大谷は、フルカウントからファールで粘った7球目を右安打としチャンスを拡大する。

その後1点を奪い大谷自身も三進したが、生還することはできなかった。

この日の大谷は1打数1安打の内容。通算では打率.270(211打数57安打)、17本塁打、45打点となった。