【MLB】大谷は代打で三振、エンゼルスはポストシーズン進出ならず

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<ドジャース9-5エンゼルス|現地9月25日(日本時間9月26日)・ドジャースタジアム>

現地9月25日(日本時間9月26日)、ドジャースタジアムで行われたドジャース対エンゼルスの試合に大谷翔平(エンゼルス)が出場した。

この試合でスタメンから外れた大谷は、5-9と4点ビハインドの9回無死一塁の場面で代打で出場した。フルカウントから3球連続でファールを放ち粘りを見せたものの、9球目で見逃し三振に倒れている。これで大谷の成績は打率.193(145打数28安打)となった。

エンゼルスはこの日の敗戦でポストシーズンへの出場が完全に絶たれたことになる。エンゼルスは2014年に地区優勝を果たして以降、6年連続でポストシーズン出場を逃している。