【MLB】大谷は今季2本目の三塁打を放つもチームは大敗

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<ブルージェイズ15-1エンゼルス |現地4月10日(日本時間4月11日)・TDボールパーク>

現地4月10日(日本時間4月11日)、TDボールパークで行われたブルージェイズ対エンゼルスの試合に大谷翔平(エンゼルス)が「2番・指名打者」で出場した。

大谷は初回の第1打席、左腕のスティーブン・マッツが投じた2球目をスイング。打球は右翼へのあたり。右翼のランドル・グリチェックがダイビングするも届かない。大谷は快足を飛ばし一気に三塁を陥れ、先制のチャンスを作る。しかし後続が倒れ生還することはできなかった。

3回の第2打席は見逃しの三振、3打席目はニゴロとその後はマッツに封じ込められた。8回に回ってきた第4打席は中継ぎ左腕のトミー・ミローンの前に空振りの三振に倒れている。

試合はエンゼルス投手陣が打ち込まれ3回終わって0-10と防戦一方。そのまま反撃ができず大敗している。

この日の大谷は4打数1安打の内容。通算では打率.294(34打数10安打)、3本塁打、8打点となった。