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＜レンジャーズ7-3エンゼルス ｜現地8月9日（日本時間8月10日）・グローブライフ・フィールド＞
現地8月9日（日本時間8月10日）、グローブライフ・フィールドで行われたレンジャーズ対エンゼルスの試合に大谷翔平（エンゼルス）が「4番・指名打者」で出場した。
初回2死一塁で迎えた第1打席。大谷はカウント1ボール2ストライクからの4球目を中前へクリーンヒット。3試合ぶりとなる安打でチャンスを拡大する。
3回の第2打席では見逃しの三振に倒れた大谷の第3打席は6回だった。先頭打者として打席に入った大谷は、レンジャーズ2番手のエディソン・ボルケスと対戦。
カウント1ボール2ストライクからの4球目の外角の珠をうまく合わせ逆方向へ。ゆるいあたりだったことが幸いし、大谷は快足を飛ばして二塁を陥れる。その後、後続の内野ゴロの間に本塁へと生還している。
8回の第4打席は四球となり、この日の大谷は3打数2安打、1四球の内容だった。今シーズン初のマルチ安打を達成している。