【MLB】大谷は両リーグトップとなる13号本塁打を放つ活躍で勝利に貢献

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<エンゼルス7-4インディアンス |現地5月17日(日本時間5月18日)・エンゼル・スタジアム>

現地5月17日(日本時間5月18日)、エンゼル・スタジアムで行われたエンゼルス対インディアンスの試合に大谷翔平(エンゼルス)が「2番・指名打者」で出場した。

第1打席は四球で出塁。その後、相手のバッテリーエラーで三塁まで進むと、アンソニー・レンドンの内野ゴロの間に生還している。

第2打席は3-1と2点リードで迎えた2回、1死一、三塁の場面。大谷はカウント1ボール2ストライクと追い込まれた直後の4球目をフルスイング。ボールゾーンの高めの球だったが、打球は右翼スタンドへ飛び込む第13号本塁打となった。13号は両リーグトップ。

4回の第3打席はこの日2つ目の四球を選び出塁。6回の第4打席、8回の第5打席は見逃しの三振に倒れている。

この日の大谷は3打数1安打、1本塁打、3打点、2四球の内容。通算では打率.263(152打数40安打)、13本、32打点となった。