【MLB】大谷は一発含む3安打猛打賞の活躍、チームは惜敗

【MLB】大谷は一発含む3安打猛打賞の活躍、チームは惜敗 image

■関連コンテンツ

＜ロイヤルズ3-2エンゼルス ｜現地4月13日（日本時間4月14日）・カウフマン・スタジアム＞

現地4月13日（日本時間4月14日）、カウフマン・スタジアムで行われたロイヤルズ対エンゼルスの試合に大谷翔平（エンゼルス）が「2番・指名打者」で出場した。

大谷は初回に遊撃への内野安打で出塁。早々と6試合連続安打を記録する。3回の第2打席は左飛に倒れて迎えた5回、2死無走者で打席に入った大谷はカウント1ボールからの2球目をスイング。打球は右中間スタンドへ飛び込む第4号本塁打となった。

第4打席は強烈なライナーを放つも、相手二塁手の好捕で二直に倒れる。打った直後には笑顔も見られた。9回の第5打席では右前打を放ち出塁した。

この日の大谷は5打数3安打、1本塁打、1打点の内容。通算では打率.364（44打数16安打）、4本塁打、12打点となった。