【MLB】大谷はメジャー初の1番起用で2四球もチームは大敗

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<エンゼルス4-11パドレス |現地9月2日(日本時間9月3日)・エンゼル・スタジアム>

現地9月2日(日本時間9月3日)、エンゼル・スタジアムで行われたエンゼルス対パドレスの試合に大谷翔平(エンゼルス)が「1番・指名打者」で出場した。

MLB移籍後初めて1番でのスタメン出場となった大谷。その第1打席はフルカウントまで粘ったものの、一ゴロに打ち取られリードオフマンとしての役割を果たすことができなかった。

第2打席は3回2死無走者の場面で四球を選び出塁し、2番マイク・トラウトの本塁打で生還した。5回の第3打席では空振りの三振に倒れる。

先頭打者として迎えた8回の第4打席は、この日2つ目の四球で出塁。トラウトの安打で二進するも、後続が倒れ本塁へ戻ることはできなかった。

日本時代には先頭打者本塁打も放ったこともある1番での起用だったが、四球を2つ選んだものの快音は響かず。

この日の大谷は2打数ノーヒット、2四球の内容に終わっている。