【MLB】大谷の次回登板は日本時間12日のダイヤモンドバックス戦、指名打者制なしのため2番濃厚

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大谷翔平(エンゼルス)の次回登板が現地6月11日(日本時間6月12日)のダイヤモンドバックス戦に決定した。この試合はナショナル・リーグ所属のダイヤモンドバックスの本拠地で行われるインターリーグのため、指名打者制度はない。そのため大谷は「2番・投手」としてオーダーに名を連ねることが濃厚となっている。

チームを率いるジョー・マドン監督は「大谷は感情をコントロールすることができ慌てることが決してない。ファストボールがどこにいくかをわかっている。テンポがよいフォームを繰り返している」と言及。信頼を寄せている。

大谷は今シーズンここまで投手として8試合(42.1回)に登板し2勝1敗、防御率2.76、60奪三振の成績を残している。次回登板で3勝目を目指す。