【MLB】大谷の初登板は1.2回1失点!奪ったアウトはすべて三振

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<アスレチックス3-7エンゼルス |現地3月5日(日本時間3月6日)・メサ>

現地3月5日(日本時間3月6日)、メサで行われたアスレチックス対エンゼルスのオープン戦に大谷翔平(エンゼルス)が先発した。

オープン戦初登板となった大谷は、初回先頭のマーク・カンハから三振を奪う。つづくエルビス・アンドルスに二塁打を浴びピンチを背負う。ここでマット・オルソンを三振に打ち取り2死。マット・チャップマンに四球を与え2死一、二塁となったが、最後はミッチ・モアランドから三振を奪い無失点に切り抜けた。

2回は1死二塁からトニー・ケンプに二塁打を浴び1点を失い、さらに四球で1死一、二塁とピンチが続く。つづくカンハから三振を奪ったところでマウンドを降りた。

この日の大谷は1.2回1失点、被安打3、奪三振5、与四球2の内容。長打を浴びたものの、奪ったアウトは全部三振だった。