【MLB】大谷が2試合連続の7号本塁打が決勝点となりエンゼルスが勝利

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＜アストロズ2-4エンゼルス ｜現地4月25日（日本時間4月26日）・ミニッツメイド・パーク＞

現地4月25日（日本時間4月26日）、ミニッツメイド・パークで行われたアストロズ対エンゼルスの試合に大谷翔平（エンゼルス）が「2番・指名打者」で出場した。

2-2の同点で迎えた8回、ここまで3打数ノーヒットに終わっていた大谷の4打席目が回ってきた。カウント0ボース1ストライクからの2球目を大谷はスイング。打球はぐんぐん伸び、バックスクリーン右に飛び込む2試合連続の第7号勝ち越し本塁打となった。この1点が決勝点となりエンゼルスが勝利している。

この日の大谷は5打数1安打、1本塁打、1打点の内容。通算では打率.286（77打数22安打）、7本塁打、16打点となった。エンゼルスの試合終了時点で7本塁打はリーグトップタイとなっている。