【MLB】大谷が2ケ月連続で月間MVPを受賞、ナはボットーが初受賞

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現地8月2日(日本時間8月3日)、MLBは7月度の月間MVPをはじめとした各種表彰を発表した。アメリカン・リーグは大谷翔平(エンゼルス)、ナショナル・リーグはジョーイ・ボットー(レッズ)がそれぞれ受賞している。

大谷は野手として23試合に出場し打率.282(85打数24安打)、9本塁打、19打打点、4盗塁、OPS1.067の好成績を残した。また投手としては3試合(20回)を投げ2勝0敗、17奪三振、防御率1.35の内容だった。大谷は6月につづいて2ケ月連続での受賞となっている。

ボットーは26試合の出場で打率.319(116打数30安打)、11本塁打、25打点、19四球、OPSは1.174とおおあたり。また、7月24日(同25日)から30日(同31日)まで7試合連続本塁打を放った。意外にもボットーは月間MVP初受賞となっている。

各種表彰は下記の通り

<アメリカン・リーグ>

月間MVP:大谷翔平(エンゼルス)
月間最優秀投手:ジェイムソン・タイヨン(ヤンキース)
月間最優秀救援投手:ライセル・イグレシアス(エンゼルス)
月間最優秀新人:エリク・ハーセ(タイガース)

<ナショナル・リーグ>

月間MVP:ジョーイ・ボットー(レッズ)
月間最優秀投手:ウォーカー・ビューラー(ドジャース)
月間最優秀救援投手:ジェイク・マギー(ジャイアンツ)
月間最優秀新人:ジョナサン・インディア(レッズ)