【MLB】大谷が第7号同点本塁打を放ち、チームは3連勝

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<パドレス2-5エンゼルス |現地9月23日(日本時間9月24日)・ペトコ・パーク>

現地9月23日(日本時間9月24日)・ペトコ・パークで行われたパドレス対エンゼルスの試合に大谷翔平(エンゼルス)が、「5番・指名打者」で出場した。

2試合ぶりのスタメン出場となった大谷の第1打席は、0-2と2点ビハインドの2回無死一塁の場面で回ってきた。大谷は左腕のアドリアン・モレホンが投じた3球目を完璧に捉える。打球はバックスクリーンやや右寄りに突き刺さり、値千金の今シーズン第7号同点本塁打となった。左腕からの本塁打は今シーズン初。

2打席目は右飛に倒れて迎えた5回の第3打席。2死一、三塁の場面だったが、今度は空振り三振に倒れチャンスを生かすことができない。7回の第4打席ではニゴロに倒れている。

この日の大谷は4打数1安打、1本塁打、2打点の内容で打率.194(144打数28安打)、7本塁打となった。