【MLB】大谷が第1打席で逆方向へホームラン、エンゼルスも勝利

【MLB】大谷が第1打席で逆方向へホームラン、エンゼルスも勝利 image

■関連コンテンツ

<マリナーズ1-6エンゼルス |現地8月7日(日本時間8月8日)・Tモバイル・パーク>

現地8月7日(日本時間8月8日)・Tモバイル・パークで行われたエンゼルス対マリナーズの試合に、投手としては今シーズンの出場が見送られることになった大谷翔平(エンゼルス)が「4番・指名打者」で出場した。

野手としては7月31日(同8月1日)以来の出場となった大谷は第1打席からみせた。2回の先頭打者として打席に入った大谷はカウント1ボールからの外角真ん中に入ってきた球をスイング。高い弾道の打球は左翼方向に伸び、そのままスタンドインとなった。

4回無死一、二塁で回ってきた第2打席は、ストレートの四球でチャンスを拡大。その後の得点に結びつけている。以降の第3打席、第4打席は凡退に終わった。この日の大谷は4打数1安打、1本塁打、1打点、1四球の内容だった。

これで大谷は通算打率.167(30打数5安打)、3本塁打、8打点となっている。