【MLB】大谷が移籍後100奪三振に到達、75.1回は日本人歴代2位のスピード記録

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現地5月11日(日本時間5月12日)、ミニッツメイド・パークで行われたアストロズ対エンゼルスの試合で大谷翔平(エンゼルス)が、MLB通算100奪三振を達成した。

試合前までに96奪三振だった大谷は初回から2つの三振を奪う絶好の立ち上がり。3回にも三振を奪いリーチを掛ける。つづく4回1死からヨルダン・アルバレスからこの日4つ目、MLB移籍後100個目となる三振を奪った。

75.1回での100奪三振到達は斎藤隆(ドジャース)の75回にわずか0.1回届かなかったが、日本人歴代2位のスピード記録となった。

この試合で大谷は合計10三振を積み上げ、通算106奪三振となった。