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<エンゼルス0-4ブルージェイズ|現地8月10日(日本時間8月11日)・エンゼル・スタジアム>
現地8月10日(日本時間8月11日)、エンゼル・スタジアムで行われたブルージェイズ対エンゼルスのダブルヘッダー第2試合で大谷翔平(エンゼルス)が「1番・指名打者」で出場した。大谷が公式戦で1番打者として出場したのは、6月30日(同7月1日)のヤンキース戦以来だった。
大谷は先頭打者として入った第1打席で一塁手のウラディミール・ゲレーロJr.の頭上をライナーで超える三塁打を放つも後続が倒れ先制のホームを踏むことはできなかった。
2打席目、3打席目は凡退し迎えた第4打席は、0-4と4点ビハインドの7回2死満塁の場面だった。一発が出れば同点だったが、空振り三振に倒れ最後の打者となった。
この試合の大谷は4打数1安打の内容。今シーズン通算では打率.266(379打数101安打)、37本塁打、82打点となった。