【MLB】大谷が今シーズン第1号本塁打、エンゼルスは敗れる

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<エンゼルス8-12ホワイトソックス |現地4月2日(日本時間4月3日)・エンゼル・スタジアム>

現地4月2日(日本時間4月3日)、エンゼル・スタジアムで行われたエンゼルス対ホワイトソックスの試合に大谷翔平(エンゼルス)が、「2番・指名打者」で出場した。

1回1死無走者で迎えた第一打席は一塁への強い打球を放つと失策を誘う。大谷は快足を飛ばして三塁へ。その後トラウトの内野安打で先制のホームを踏む。第2打席から第4打席は3打席連続空振り三振を喫し、快音が響かない。

そして迎えた9回2死二塁の場面で大谷は、守護神のリアム・ヘンドリクスから右中間スタンドへ飛び込む今シーズン第1号本塁打を放った。

この日の大谷は5打数1安打、1本塁打、2打点、2得点の内容。シーズン通算では打率.111(9打数1安打)、1本塁打、2打点の成績となった。