【MLB】大谷がバックスクリーン超えの特大の本塁打

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<エンゼルス6-2レンジャーズ |現地3月3日(日本時間3月4日)・テンピ>

現地3月3日(日本時間3月4日)、テンピで行われたエンゼルス対レンジャーズのオープン戦に大谷翔平(エンゼルス)が「2番・指名打者」で出場した。

第1打席は四球で終えた大谷の第2打席は3回1死二塁のチャンスで迎えた。しかし大谷のバットから快音は響かずニゴロに終わっている。

そして迎えた第3打席は5回無死一塁の場面だった。一塁走者のジョー・アデルが打席中に盗塁を決め無死二塁となり再びチャンスに。大谷はフルカウントからスイングすると、打球はバックスクリーンを超えオープン戦初となる特大の本塁打となった。

この日の大谷は3打数1安打、1本塁打、2打点の内容。オープン戦通算打率.600(5打数3安打)と順調な滑り出しを見せている。