【MLB】大谷がトップタイの10号本塁打を放つもチームは逆転負け

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<エンゼルス3-8レイズ |現地5月6日(日本時間5月7日)・エンゼル・スタジアム>

現地5月6日(日本時間5月7日)、エンゼル・スタジアムで行われたエンゼルス対レイズの試合に大谷翔平(エンゼルス)が「2番・指名打者」で出場した。

1打席目は空振り三振に倒れた大谷の第2打席は、1-0とエンゼルスが1点リードの3回2死二塁の場面で回ってきた。打点を挙げるチャンスで大谷は、相手左腕ジョシュ・フレミングの投じた初球を完璧に捉える。打球は右中間スタンドに飛び込む第10号本塁打となった。

第3打席は空振り三振に倒れたものの、第4打席では一塁線へのあたりを放つ。一ゴロかと思われたが、ベースに当たり一塁を守っていた筒香嘉智の頭上を超える内野安打となった。

この日の大谷は4打数2安打、1本塁打、2打点の内容。通算では打率.273(110打数30安打)、10本塁打、24打点となっている。10本塁打は現時点でMLBトップタイの数字。