【MLB】大谷がセンターへの本塁打を含む2安打を放ちエンゼルスは勝利

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＜エンゼルス10-9アスレチックス ｜現地8月10日（日本時間8月11日）・エンゼル・スタジアム＞

現地8月10日（日本時間8月11日）、エンゼル・スタジアムで行われたエンゼルス対アスレチックスの試合に大谷翔平（エンゼルス）が、「5番・指名打者」で出場した。

初回の第1打席で四球、第2打席は遊ゴロと安打がないまま迎えた5回の第3打席は、1死一塁の場面だった。この打席で大谷は、左腕のT.J.マクファーランドから二塁打を放ちチャンスを拡大する。これが左腕から今シーズン初の安打となった。

7-9と2点ビハインドの6回1死一塁で迎えた第4打席では、右腕のルー・トリビノの初球をスイングすると打球はセンター方向へぐんぐん伸び、そのままスタンドイン。今シーズン第4号の同点本塁打となった。第5打席は一ゴロに倒れている。

この日の大谷は4打数2安打、1本塁打、2打点、1四球の内容で通算打率.200（45打数9安打）、4本塁打、10打点となっている。