【MLB】大谷がグリーンモンスター超えの第11号本塁打を放つもチームは敗れる

【MLB】大谷がグリーンモンスター超えの第11号本塁打を放つもチームは敗れる image

■関連コンテンツ

<レッドソックス4-3エンゼルス |現地5月14日(日本時間5月15日)・フェンウェイ・パーク>

現地5月14日(日本時間5月15日)、フェンウェイ・パークで行われたレッドソックス対エンゼルスの試合に大谷翔平(エンゼルス)が「2番・指名打者」で出場した。

大谷は1回1死無走者で迎えた第1打席、カウント2ボール2ストライクからの6球目を捉えると打球はグリーンモンスターを直撃する二塁打となった。しかし後続が倒れ得点には結びつかず。

第2打席は空振り三振だった大谷の第3打席は、1-2とエンゼルス1点ビハインドの6回2死無走者の場面。ここではカウント1ボール1ストライクからの3球目をスイング。体勢を崩されながらも打球をグリーンモンスターまで運ぶ。これが今シーズン第11号本塁打となった。8回の第4打席は空振りの三振に倒れている。

この日の大谷は4打数2安打、1本塁打、1打点の内容。通算では打率.264(140打数37安打)、11本塁打、27打点となった。