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<レッドソックス4-3エンゼルス |現地5月14日(日本時間5月15日)・フェンウェイ・パーク>
現地5月14日(日本時間5月15日)、フェンウェイ・パークで行われたレッドソックス対エンゼルスの試合に大谷翔平(エンゼルス)が「2番・指名打者」で出場した。
大谷は1回1死無走者で迎えた第1打席、カウント2ボール2ストライクからの6球目を捉えると打球はグリーンモンスターを直撃する二塁打となった。しかし後続が倒れ得点には結びつかず。
第2打席は空振り三振だった大谷の第3打席は、1-2とエンゼルス1点ビハインドの6回2死無走者の場面。ここではカウント1ボール1ストライクからの3球目をスイング。体勢を崩されながらも打球をグリーンモンスターまで運ぶ。これが今シーズン第11号本塁打となった。8回の第4打席は空振りの三振に倒れている。
この日の大谷は4打数2安打、1本塁打、1打点の内容。通算では打率.264(140打数37安打)、11本塁打、27打点となった。
Monster mashed. pic.twitter.com/2M4LNiNyUa
— Los Angeles Angels (@Angels) May 15, 2021