<レッズ6-2ドジャース |現地3月2日(日本時間3月3日)・グッドイヤー>
現地3月2日(日本時間3月3日)、グッドイヤーで行われたレッズ対ドジャースの試合に秋山翔吾(レッズ)が「1番・中堅」で出場した。
第1打席で四球を選んだ秋山の第2打席は1死後にフレディ・ガルビスの二塁打で三進すると、ジェシー・ウインカーの適時打で生還。先制のホームを踏んだ。
2回の第2打席は1死一塁の場面。打席中に一塁走者がカウントを間違えたのか盗塁失敗。2死無走者となったが、フルカウントから投手のグラブを弾く内野安打で出塁した。
4回の第3打席では三塁ゴロに倒れ、次の守備から退いている。この日の秋山は3打数1安打の内容だった。秋山はオープン戦5試合で打率.286(14打数4安打)の内容となっている。
また、守備では3回2死から左中間へのあたりを捕球すると、すかさず二塁へ送球。打者走者を二塁で刺す好返球となり、メジャー移籍後初の補殺を記録している。
Sho'in off the arm. 🇯🇵#RedsST 🌵⚾️ pic.twitter.com/9RflGbCsMd
— Cincinnati Reds (@Reds) March 2, 2020