【MLB】前田は初の大役も4.1回2失点で勝ち負けつかず、チームはサヨナラ負け

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<ブリュワーズ6-5ツインズ |現地4月1日(日本時間4月2日)・ミラー・パーク>

現地4月1日(日本時間4月2日)、ミラー・パークで行われたブリュワーズ対ツインズの試合に前田健太が先発した。

MLB移籍後初の開幕投手となった前田は、初回2者連続三振を含む三者凡退と絶好の立ち上がりを見せる。2回には連打で無死一、二塁のピンチを招くも後続を打ち取りこの回無失点。しかし3回、2安打と死球で2死満塁とすると、トラビス・ショーに押し出しの四球を与え1失点。

4回は無失点に抑えるも5回は1死から安打と味方の失策で1死一、二塁となり、ここでマウンドを降りた。

この日の前田は4.1回2失点(自責1)、被安打6、奪三振5、与四死球3の内容で勝ち負けはつかなかった。チームは延長戦の末サヨナラ負けを喫している。