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日本時間5月18日、新型コロナウィルスに感染し、集中治療室に入っていた元アスレチックス監督のアート・ハウ氏が退院したことが分かった。
5月3日に症状を自覚したハウ氏。検査を受け陽性反応が出た翌日から自宅隔離生活をスタート。しかし症状は改善せず、味覚障害や全身のだるさなどを感じ、発熱したことを受けて病院に搬送。入院し、集中治療室に入った。しかし日本時間18日に集中治療室を出て、今後は自宅での療養生活に入るという。
ハウ氏はパイレーツ、アストロズ、カージナルスで内野手としてプレイし、現役引退後はアストロズ、アスレチックス、メッツで監督を務めた。アスレチックス時代には600勝533敗で地区優勝を果たすなど好成績を残し、監督として通算1129勝1137敗をマークした。
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