MLB中継・放送｜テレビやネットでMLB中継を視聴する方法を紹介

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メジャーリーグベースボール（MLB）の中継は地上波、CS・BS放送、ネット中継で視聴できる。

一つのチャンネルですべての試合を見ることは難しい。しかし、地上波とCS・BS、ネット中継を組み合わせることで好きなチームの試合をカバーし、日本人選手の活躍を最大限に追うことは可能だ。

このページではMLBの放送・中継が地上波、CS・BS、ネットでどのようにされているのかをまとめた。

【目次】MLB中継・放送｜テレビやネットでMLB中継を視聴する方法を紹介

1. MLBをテレビ中継・放送で視聴できる主な2つのサービス
2. MLBをネット中継・放送で視聴できる主な2つのサービス
3. MLB視聴可能なサービス比較早見表
4. MLB視聴におすすめの放送・配信サービスは？
5. 2019年の現役日本人メジャーリーガー
6. 誰でも簡単！DAZNへ登録する手順とは？

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MLB(メジャーリーグベースボール)をテレビ中継・放送で視聴できる主な2つのサービス

①地上波：NHK総合 - BS：NHK BS1

地上波ではNHK総合、BS放送ではNHK BS1にて、日本人所属チームの試合を中心に1日1試合程度MLBのゲームを中継・放送している。他サービスと比べて試合数は少ないが、BSアンテナが付いていれば無料で試合を視聴できるのがポイントだ。

メリット

・無料で日本人選手出場試合が観られる。

・回線速度の心配がいらない。

デメリット

・試合放送数がすくない。

・放送時間に合わせた視聴をしなければいけない。

・スマホ、タブレット等モバイル端末での視聴が出来ない。

②スカパー！・CS（J SPORTS）

スカパー！では、CS（衛生放送）によるMLBのテレビ中継を行っている。田中将大先発試合と大谷翔平出場試合は全て放送予定だ。他にも日本人選手先発試合を中心に注目カードを放送、放送数は1日1〜2試合程度である。

スカパー（J SPORTS）にはJ SPORTSオンデマンドというスマホやタブレットでスポーツを見ることができるサービスがあるが、残念ながらMLBの試合はこちらのサービスでは配信されていないのが現状だ。

料金は申し込みするセットによって変わってくる。

J SPORTS 4チャンネルが視聴できるセットだと、基本使用料421円に加えて2,469円が掛かり、合計2,890円/月（税込）となる。もう1つは、プロ野球セットだ。こちらは基本使用料421円に加えて3,980円が掛かり、合計4,401円/月（税込）である。

料金以外に、J SPORTS 4チャンネル視聴セットとプロ野球セットの違いは2つある。1つはプロ野球セットでは「J SPORTS 4」を視聴することができない。もう1つは、プロ野球セ・パ12球団公式戦を全試合生中継で視聴可能ということだ。

「J SPORTS 4」を視聴できないということは、試合によってはライブ放送をしていないなどのデメリットが発生することがある。一方で、NPBの試合も視聴することができるので、より多くの野球の試合を観ることができる。

メリット

・NHKよりも一日の放送試合数が多い。

・回線速度の心配がいらない。

デメリット

・料金が高い。

・スマホ、タブレット等モバイル端末での視聴が出来ない。

MLBをネット中継・放送で視聴できる主な2つのサービス

①MLB.TV

MLB.TVは、MLB公式が運営している動画配信サービス。MLBの全試合を中継・放送しているが、他サービスと違って、MLB以外の放送はなく、また、表記や解説も全て英語だ。

1カ月24.99ドル（2,749円※1ドル110円換算）とすると、料金はスカパー！と同程度である。どうしてもMLBの試合を全て観たいという場合に検討してみよう。

メリット

・日本人選手出場試合を含むシーズン全試合の視聴ができる。

・スマホやタブレット等のモバイル端末で視聴ができる。

デメリット

・日本語対応をしていない。

・料金が高い。

②DAZN（ダゾーン）

野球やサッカー、バスケットボール、バレーボール、F1（フォーミュラワン）、ゴルフ、テニス、格闘技などの人気スポーツから、ダーツやビリヤードなどコアなファンを持つスポーツまで、国内外130以上のスポーツコンテンツを年間7500試合以上配信する国内屈指のスポーツチャンネルが「DAZN（ダゾーン）」である。

インターネットのスポーツ配信サービスであるためモバイル端末の視聴が可能なのはもちろんのこと、お持ちのゲーム機（PS3,PS4,XBox等）やスマートテレビ、amazon fireTVなどの機器を使用すればテレビでの視聴も可能だ。月額料金は1,925円（税込）と他サービスと比べても圧倒的に安価だ。

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メリット

・モバイル端末やテレビでいつでも観たいときに視聴が可能。見逃し配信も充実。

・大谷翔平をはじめ、注目の日本人選手の出場試合を中心に一日4試合視聴可能。

・月額料金が安い。（docomoユーザーは月額税込1,078円）

・MLB以外にもNPB,国内＆海外サッカー、B.League、モータースポーツなど他ジャンルのスポーツも追加料金無しで見放題。

デメリット

・自宅の回線速度が遅い場合、放送の遅延や画質低下等が起こる。

・MLB.tvに比べると視聴できる試合数が少ない。

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MLB視聴可能なサービス比較早見表

MLB視聴におすすめの放送・配信サービスは？

まずは地上波の放送がベースとなる。

加えて契約するなら、DAZNがおすすめと言えるだろう。

DAZNは日本人選手所属チームを中心に中継を行っている。試合数が多くてすべての試合を追うのは難しいため、見逃し配信が充実している点もポイントだ。

さらに他社のサービスの場合、外出先で見られないケースも出てくる。

一方、DAZNはテレビに加えてスマートフォンやタブレットでも視聴が可能だ。

日本人選手所属チームの試合が見られることに加え、利便性も高いわけだ。

また、DAZNは1750円（税別）ですべてのコンテンツが見られる仕組みになっている。このため、プロ野球やJリーグ、テニスといったコンテンツも楽しむことができるのだ。

・MLBファンで利便性が高いサービスを利用したい！

・日本人選手の活躍をとにかく見たい！

・他のスポーツも見る！

・とにかく安く済ませたい！

という項目に一つ以上当てはまる方はDAZNを選んで損はないだろう。

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2019年の現役日本人メジャーリーガー

大谷翔平の移籍が話題の2019年シーズンMLB。2019年11月現在は9人の日本人選手がMLBの舞台で活躍している。（マイナー契約含む）

誰でも簡単！DAZNへ登録する手順とは？

「DAZNに興味が出てきた」という方のために登録方法をまとめる。

まずはDAZNの公式サイトにアクセスし、「 まずは、1ヶ月お試し¥0 」のバーをクリックしましょう。必要事項を入力すれば、すぐにDAZNを視聴することが可能。1カ月以内に解約すれば、料金は一切発生しない。

登録する際にはクレジットカードの登録も行うが、1カ月以内に解約すれば料金が引き落とされることはない。

なので、まずは『DAZN』の登録ページに行き、「 まずは、1ヶ月お試し¥0 」をクリックしてみよう。

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「アカウントの作成」が表示されたら、以下の3つを記入しよう。

・名前
・メールアドレス
・パスワード

3つの項目を記入すれば完了。「次のステップへ」をクリック！

残るのは「支払い情報」だけ。

ここでは……

・クレジットカード

または

・デビットカード

の情報を登録する。（最初の1カ月間は無料！ 無料期間中の解約なら請求されることはありません）

これで登録はすべて完了！

ちなみに DAZNのマイページ はこんな感じ。

登録したらDAZNの公式ページに行き、好きな試合の観戦を始めよう！

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