【MLB】両軍合わせて6本塁打の打撃戦は、レイズが劇的サヨナラ勝ち!

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<レイズ 8-7 ドジャース|現地10月24日(日本時間10月26日)・グローブライフ・フィールド>

現地10月24日(日本時間10月25日)、グローブライフ・フィールドでレイズ対ドジャースのワールドシリーズ第4戦が行われ、レイズが8対7でサヨナラ勝ち。戦績を2勝2敗のタイとした。筒香嘉智(レイズ)は代打で1打数無安打だった。

アロサレーナ、レンフローのソロ本塁打などで2得点を挙げたレイズは、2点を追う6回にロウの3ランで逆転に成功。その後も互いに点を奪い合う展開となったが、レイズの1点ビハインドで迎えた9回裏、二死一、三塁の場面でフィリップスが同点のタイムリーを放つ。するとその打球が相手のエラーを誘い、一塁走者が一気に生還。レイズが劇的なサヨナラ勝ちを収めた。

9回先頭で代打で出場した筒香は空振り三振に倒れ、ワールドシリーズ初安打はならず。

両チーム合わせて6本塁打が飛び交う打撃戦をレイズが制し、2勝2敗のタイとした。

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