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現地時間2月16日(日本時間2月17日)、メジャーリーグのボストン・レッドソックスは、千葉ロッテマリーンズから海外FA権を行使していた澤村拓一と2年契約を結んだことを発表した。
今シーズンからの2年契約に加え、3年目の2023年は球団、澤村の双方に選択権がついている。なお、レッドソックスは40人のロースター枠を空けるため、左腕のジェフリー・スプリングスのDFAを発表した。
レッドソックスではこれまで野茂英雄、松坂大輔、上原浩治ら多くの日本人メジャーリーガーがプレーするなど、日本のファンにも馴染みのある球団だ。
中央大から2020年ドラフト1位で読売ジャイアンツに入団した澤村は、10年間で通算352試合に登板し、48勝52敗、防御率2.77をマーク。新人王、最多セーブなどのタイトルも獲得した。昨シーズン途中に香月一也とのトレードでロッテに移籍し、リリーフとしてチームのクライマックスシリーズ進出に貢献した。
The #RedSox today signed RHP Hirokazu Sawamura to a two-year contract, with a dual club/player option for the 2023 season.
— Red Sox (@RedSox) February 16, 2021
To make room on the 40-man roster, the club designated LHP Jeffrey Springs for assignment.
Help us welcome Hirokazu Sawamura to Boston! pic.twitter.com/sWXRJ7Rmv0
— Red Sox (@RedSox) February 16, 2021
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