【MLB】レッドソックス澤村は3連続四球で1死も奪えず降板

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<レッドソックス4-2ヤンキース|現地6月26日(日本時間6月27日)・フェンウェイ・パーク>

現地6月26日(日本時間6月27日)、フェンウェイ・パークで行われたレッドソックス対ヤンキースの試合に澤村拓一(レッドソックス)が登板した。

4-1と3点リードの8回、2死無走者の場面で2番手としてマウンドに登る。先頭のアーロン・ジャッジにファールで粘られ10球目で四球を与え出塁を許す。

続くゲーリー・サンチェスもフルカウントから四球で2死一、二塁。ジャンカルロ・スタントンにはストレートの四球を与え満塁のピンチを背負うとここで降板となった。

3番手のアダム・オッタビーノが後続を断ち、結果的に澤村に失点はつかなかった。

この日の澤村は0.0回、3四球の内容だった。