【MLB】レッドソックス澤村は1.1回を1失点 大谷との対戦は実現せず

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<エンゼルス-レッドソックス|現地7月5日(日本時間7月6日)・エンゼル・スタジアム>

現地7月5日(日本時間7月6日)、エンゼル・スタジアムで行われたエンゼルス対レッドソックスの試合に澤村拓一(レッドソックス)が登板した。

5-2と3点リードの6回、1死三塁の場面で澤村は2番手としてマウンドに登った。ピンチの場面だったが二飛、三ゴロと二者を打ち取り無失点で切り抜けた。

7回のマウンドに登った澤村は1死からホセ・ロハスに一発を浴び失点するも、つづくデービッド・フレッチャーを三振に打ち取った。次打者は大谷翔平だったが、左投手にスイッチしたため日本人対決は実現しなかった。

この日の澤村は1.1回1失点、被安打1、奪三振2の内容だった。