【MLB】レッドソックス澤村は1回無失点、ピンチを背負うも三振で切り抜ける

【MLB】レッドソックス澤村は1回無失点、ピンチを背負うも三振で切り抜ける image

■関連コンテンツ

<レイズ4-10レッドソックス |現地3月22日(日本時間3月23日)・ポートシャーロット>

現地3月22日(日本時間3月23日)、ポートシャーロットで行われたレイズ対レッドソックスのオープン戦に澤村拓一(レッドソックス)が登板した。

8-2と6点リードの5回のマウンドに登った澤村は、先頭のランディ・アロザレーナに二塁打を浴び無死二塁のピンチを背負う。2死後に四球を出し2死一、二塁となるも最後はブランドン・ロウを三振に仕留め無失点で切り抜けた。この回でマウンドを降りている。

この日の澤村は1回を投げ無失点、被安打1、与四球1、奪三振1の内容。オープン戦で初めて1回を投げきったことになる。オープン戦通算では3試合の登板で2.1回を投げ2失点、被安打3、与四球6、奪三振4、防御率7.71となった。