<レッズ 2-7 ホワイトソックス |現地2月23日(日本時間2月24日)・グッドイヤー>
現地2月23日(日本時間2月24日)、グッドイヤーで行われたレッズ対ホワイトソックスのオープン戦で秋山翔吾(レッズ)は「1番・中堅」で出場した。
秋山は昨シーズン4勝(7敗)の右腕ディラン・シースと対戦。この打席でセンターへの安打を放ち、オープン戦ではあるが記念すべきMLB初打席初安打を記録している。
2打席目は二ゴロ、3打席目は4回裏1死一、二塁とチャンスの場面だったが、一ゴロで二塁フォースアウト。チャンスを生かすことができなかった。
一塁に残った秋山は次打者の打席で盗塁を試みるも二塁アウト。この回で試合を退いている。
この日の秋山は3打数1安打、1盗塁失敗の内容だった。
インタビューでは盗塁に関する質問が飛んだ。
それに対し秋山は、「できればしたかったですけど、試合の中でひとつの動きができたのは良かった。次は成功できるようにがんばります」と前を向いている。
First at-bat, first MLB hit!
— Cincinnati Reds (@Reds) February 23, 2020
Congratulations, Shogo Akiyama! #RedsST 🌵⚾️ pic.twitter.com/Yg8umlYfa1