【MLB】レッズ秋山は2安打1打点、MLB移籍後初の二塁打

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<レッズ 8-8 エンゼルス|現地3月8日(日本時間3月9日)・グッドイヤー>


現地3月8日(日本時間3月9日)、グッドイヤーで行われたレッズ対エンゼルスの試合に秋山翔吾(レッズ)が「1番・中堅」で出場した。

初回の第1打席は1ゴロに倒れた秋山の第2打席は3回先頭打者で回ってきた。この打席では右腕JC.ラミレスから二塁への内野安打を放ち出塁。その後ブーグ・パウエルの本塁打でホームへと戻ってきた。

4回の第3打席は1死一、二塁とチャンスの場面。秋山はMLB未経験のヘクター・ヤンから左翼への二塁打を放つ。二塁走者が生還し打点を上げた。MLB移籍後初の長打、そして初の打点となった。6回の守備から秋山は退いている。

この日の秋山は3打数2安打、1打点の内容だった。このオープン戦で2度目のマルチ安打となっている。

これで秋山はオープン戦9試合で打率.346(26打数9安打)、0本塁打、1打点の成績となった。

 

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