【MLB】レッズ秋山は2三振でノーヒットも打率3割はキープ

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<レッズ 2-10 ダイヤモンドバックス |現地3月10日(日本時間3月11日)・グッドイヤー>


現地3月10日(日本時間3月11日)、グッドイヤーで行われたレッズ対ダイヤモンドバックスの試合に秋山翔吾(レッズ)が、「1番・中堅」で出場した。

1回、秋山は四球で出塁するも、次打者の打席で牽制タッチアウトとなってしまう。

3回の第2打席も先頭打者として迎えたが三振に打ち取れた。

第3打席は5回2死一塁の場面。ここでも三振に仕留められ、チャンスを拡大することができない。秋山は次の回の守備から退いている。


結局、この日の秋山は2打数ノーヒット、1四球、2三振の内容だった。これでオープン戦通算10試合に出場し、打率.321(28打数9安打)、1打点の成績となっている。


西武時代と違いスタメンを確約されている立場ではない。開幕スタメンに名を連ねるためにも、調子を維持していいくことが求められる。

 

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