【MLB】レッズ秋山はメジャー移籍後初のマルチ安打で打率3割

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<アスレチックス5-11レッズ |現地3月6日(日本時間3月7日)・メサ>


現地3月6日(日本時間3月7日)、メサで行われたアスレチックス対レッズの試合に秋山翔吾(レッズ)が「1番・中堅」で出場した。

 

初回の第1打席は中飛に倒れた秋山。第2打席は3回1死一塁の場面で回ってきた。この打席で秋山は遊撃の前に弱いあたりの内野安打を放ちチャンスを拡大する。5回に迎えた第3打席では左安打を放ちマルチ安打。その裏の守備で退いた。


この日の秋山は3打数2安打とMLB移籍後初めてのマルチ安打を達成した。これでオープン戦の成績は7試合で打率.300(20打数6安打)となっている。


中堅のレギュラーが確約という状態ではないが、この調子が続けば開幕スタメンも見えてくる。

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