【MLB】レイズ・筒香は6試合ぶり安打、大谷との日本人対決は1打数無安打

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<エンゼルス1-3レイズ|現地5月5日(日本時間5月6日)・エンゼル・スタジアム>

現地5月5日(日本時間5月6日)、エンゼル・スタジアムで行われたロサンゼルス・エンゼルス対タンパベイ・レイズの試合に、筒香嘉智(レイズ)が「7番・一塁」でスタメン出場し、3打数1安打だった。

この日の試合ではエンゼルスの先発・大谷翔平との日本人対決が実現。2回一死走者なしで迎えた第1打席では、初球から積極的に打つも左飛。4回二死走者なしの第2打席ではストレートの四球を選び出塁。大谷との対決は1打数無安打、1四球となった。

6回一死満塁で迎えた第3打席では、遊ゴロ併殺打に倒れてチャンスを活かせず。8回一死走者なしの第4打席では右翼線への二塁打を放ち、6試合ぶりの安打をマーク。代走を送られ、退いた。

この日の筒香は3打数1安打、1四球という内容で、通算では打率.162(74打数12安打)、0本塁打、5打点としている。

試合はレイズが1点を追う7回、ロウが3ランを放ち逆転。そのまま逃げ切りレイズが4連勝とした。

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