【MLB】レイズ・筒香は途中出場で9年ぶりの犠打決める、試合はマーリンズが大勝

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<マーリンズ12-7レイズ|現地4月3日(日本時間4月4日)・マーリンズ・パーク>

現地4月3日(日本時間4月4日)、マーリンズ・パークで行われたマイアミ・マーリンズ対タンパベイ・レイズの試合に、筒香嘉智(レイズ)が途中出場し、2打数無安打だった。

この日はベンチスタートとなった筒香は、2点ビハインドの5回無死一塁の場面で代打で登場し、逆転へとつながる犠打を決めた。筒香の犠打はメジャー初、NPB時代と合わせても2012年以来9年ぶり。

そのまま一塁の守備に就いた筒香は、7回先頭の第2打席は一ゴロ、9回一死走者なしの第3打席は大きい当たりの中飛に倒れ、2打数無安打に終わった。

この日の筒香は2打数無安打、1犠打という結果で、通算では打率.000(8打数無安打)、0本塁打、0打点としている。

試合は6回以外の全イニングで得点を挙げたマーリンズが、レイズとの打撃戦を制した。

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