【MLB】ヤンキースの共同オーナーのハンク・スタインブレナー氏が死去

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日本時間4月15日(現地時間14日)、ニューヨーク・ヤンキースは自軍の共同オーナーの一人、ハンク・スタインブレナー氏が死去したことを発表した。63歳だった。

元オーナーの故ジョージ・スタインブレナー氏の長男であるハンク氏は、2003年からヤンキースに加入し球団業務をスタート。アレックス・ロドリゲスとの再契約交渉など、チーム強化に積極的に関わってきた。

2007年には弟のハル氏とともに父からチームを引き継ぎ、共同オーナーに。以来、ヤンキースに情熱を注いできたが、長年に渡る闘病の末、フロリダ州の自宅で亡くなった。

スタインブレナー家は「彼の思い出は常に私たちとともにあります」と声明を発表している。

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