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＜インディアンス 3-12 ヤンキース｜現地9月29日（日本時間9月30日）・プログレッシブ・フィールド＞
現地9月29日（日本時間9月30日）、プログレッシブ・フィールドでインディアンス対ヤンキースのワイルドカード・シリーズ第1戦が行われた。試合は15安打12得点を挙げたヤンキースが大勝を収めた。
ヤンキースは初回、ジャッジの2ランで幸先良く先制。互いに1点ずつを取り合って迎えた4回には、ガードナー、ラメーヒューのタイムリーで2点を追加。直後に1点を返されるも、5回にはトーレスの2ランが飛び出し、5点リードとした。その後もガードナーの2ラン、スタントンのソロなどで追加点を挙げたヤンキースが15安打12得点と打線が爆発。
投げては先発のコールが7回6安打2失点、13奪三振の快投を披露。投打が噛み合ったヤンキースが第1戦を制した。
インディアンスは先発のビーバーが2本塁打を浴びるなど、5回途中7失点。打線はネイラーの一発などで反撃したが、及ばず初戦を落とした。
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— New York Yankees (@Yankees) September 30, 2020
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