【MLB】ヤンキースが長距離砲のギャロと元中日のロドリゲスをトレードで獲得

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現地7月29日(日本時間7月30日)、ヤンキースとレンジャーズの間でトレードが成立した。

ヤンキースはジョーイ・ギャロとジョエリー・ロドリゲス、金銭を獲得。レンジャーズへは4人のプロスペクトが移籍している。

ギャロは2015年にレンジャーズでMLBデビューした外野手で通算145本塁打の長距離砲。2017年、2018年と2年連続で40本塁打以上を記録している。今シーズンはここまで95試合の出場で打率.223(310打数69安打)、25本塁打、55打点の成績だった。

ロドリゲスは2018年、2019年の2シーズンに渡って中日でプレーした中継ぎ左腕。昨シーズンからレンジャーズでプレーしていた。今シーズンはここまで31試合に登板し1勝3敗1セーブ、9ホールド、防御率5.93の成績だった。

レンジャーズへ移籍したプロスペクトはジョシュ・スミス、イゼキエル・デュラン、トレバー・ハウバー、グレン・オットーの4人。