【MLB】ヤンキースがジャッジ、サンチェス、スタントンらの本塁打でメッツに快勝、田中は復帰へ向け投球練習

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7月19日（日本時間7月20日）、ヤンキースが本拠地ヤンキースタジアムでメッツとのオープン戦を行い6-0で勝利した。

この試合でヤンキースはジャッジの2本塁打をはじめ5本塁打を記録している。2017年の本塁打王アーロン・ジャッジが2本塁打を放てば、昨シーズンは故障に泣いたものの通算308本塁打のスタントンにも一発。昨シーズン自己最多の21本塁打を放ったボイトにも一発が飛び出した。

また田中将大の女房役としても知られる捕手のサンチェスも本塁打を放っている。投手陣もメッツ打線を3安打に封じ込め完封リレー。開幕戦へ向けて視界は良好だ。

練習中に打球が頭部を直撃した田中将大も順調に回復しており、ブルペンで投球練習を行っている。早ければ現地7月29日から本拠地ヤンキースタジアムで行われるフィリーズとの3連戦に登板する可能性もありそうだ。